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| みんなが欲しかった簿記の教科書 日商簿記3級／滝澤ななみ |
日商簿記3級の試験に合格するためには、参考書の選び方がとても重要になってきます。
しかし、市販されている参考書は数多くあり、どれが自分に合っているかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は『みんなが欲しかった簿記の教科書 日商簿記3級／滝澤ななみ』
こちらの参考書をテキストの雰囲気、おすすめポイントを解説していきます。
| 本ページの情報は2023年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。 |
初めの第一歩の説明からある
『みんなが欲しかった簿記の教科書』は本当の初心者、何も知らない人に向けた説明から初めてくれています。
学校でいうと小学校入学の日に学校とはどのような場所なのかを先生が解いてくれますが、そのようなイメージです。
価格は税込1,100円です。
フルカラーでしっかり情報量があってこの価格は買うしかありません！
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| 最初のページ |
視覚的にわかりやすいイラスト
全体を通して視覚的にわかりやすいテキストになっています。
全ページフルカラーであり、ポイントにしっかりと目が行くような作りになっているので本を読むのが苦手な方でも内容をしっかり読み込まなくてもポイントがわかりやすくなっています。
用語や仕訳のルールもイラストや図表で視覚的に理解しやすいよう工夫されています。
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| 全ページフルカラー＆イラスト図解 |
学んだらすぐ復習が出来る仕組み
ひとつのことを学ぶとそのあとには実際の問題が準備されていてすぐに問題を解くことで自分自身が理解できたのか出来ていないのかわかります。
答えが合わなかったらすぐにもういちど理解しなおしてから次の科目にいけるので、理解せずに進んで後から全く理解ができていなかったということを防ぐことができます。
各章の最後には、過去問題や予想問題を多数収録しています。実際の試験と同じ形式で問題を解くことで、簿記の知識とスキルを確実に身につけることができます。
1項目ごとの簡単な問題
1単元ごとの問題
全体の仕訳問題
こちらはテキストから取り外しができるようになっています。
学べる内容【 目次 】
簿記3級を受けるうえで必要な仕訳やルールなどは全て載っているのでこれ1冊があれば学ぶという面に関しては十分な内容になっています。
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| 目次1 |
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| 目次2 |
プラスαの要素
うしろのページに余裕がある方は掘り下げて学べるように『参考項目』があるので、徹底的に学びたい方でも不足がないようになっています。
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| 参考ページ |
また索引があり、わからない仕訳や単語があった時に探しやすいのでこちらは大活躍です。
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| 索引ページ |
シリーズで日商簿記対策ができる
同じシリーズで問題集も出ています。
こちらも価格は教科書と同じの税込1,100円です。
同じシリーズのいいところは同じような表現をしてくれているのでテキストによって少し表現が違うだけで読み解くのに時間がかかって、さらに別のところから情報を入手してどれが正しいのかを判断したり時間も気力もかかってしまいます。
同じシリーズでテキストと問題集を揃えてタイムロスをなくして確実に合格に近づきましょう。
まとめ
私は実際にこちらを使って3級は受験をせず、いきなりですが2級を受験して1発で合格することが出来ました。
なにより視覚的にわかりやすいのが一番のおすすめポイントです。すぐに復習をすることで落とし込みもできて本当によかったテキストです。
ぜひ皆さんこちらで日商簿記3級の合格を目指し頑張って下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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