薬屋のひとりごと【第二話】で出てくる言葉の意味がわからない!意味がわかるとより楽しめるアニメで出てくる用語解説

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2023年10月21日(土)に初回の3話一挙放送でアニメがスタートした薬屋のひとりごと


物語の舞台は中国の古代をモチーフにした架空の世界


そのため日本ではあまり聞きなれない言葉が随所にでてきます。


聞きなれない言葉ではありますが、なんとなく雰囲気やニュアンスがわかるため見ていて理解できないということはありません。

しかし、しっかりと意味が理解できたほうがより楽しめることは言うまでもありません。


そこで薬屋のひとりごとにでてくる普段なじみのない言葉の意味を解説していきます


 この記事からわかること 
✓ アニメ第二話に特化した用語

✓ 聞きなれない言葉の意味がわかる

✓ 意味がわかりストーリーが入ってきやすい






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国に仕える武官(ぶかん)


村で食事をしていて毒が入っていた騒ぎがありました。

ここにいる兵士のことを武官(ぶかん)といいます。


武官とは国のために仕えている軍人、兵士の名称のことです。




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本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。





壬氏が持ってきた包子(ぱおず)


翡翠宮に壬氏が猫猫に毒味のためにもってきた包子(ぱおず)


映像でもわかりますが、中華まん、肉まんのことを指します


ふかふかでおいしそうでしたね!





催淫剤(さいいんざい)入り包子



毒味をしてもらうためにもって来られた包子(ぱおず)ですが、猫猫は食べることなく『催淫剤(さいいんざい)入り』だと見抜きました。


催淫剤とは食べた相手に恋愛感情を起こさせたり、性欲を高めるような薬で言わばほれ薬のようなものです。


そのため猫猫は知っていて食べさせようとしたのかと引いていましたね(笑)


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主上への忠誠を図る試金石(しきんせき)



第一話の解説でもありますが、まず主上(しゅじょう)とは帝(みかど)のことです。


壬氏は帝への忠誠を図る試金石として後宮に置かれているのです。


試金石(しきんせき)とは物事の本当の価値や人物の力量を見極めるための試験のような事柄とされています。


アニメに合わせて解釈すると

男すらも惚れさせる美貌をもっている壬氏を妃の周りに置くことで、壬氏に心が揺れことなく、帝への忠誠心や貞操観念がを持ち合わせているかを判断するための障害となっているのです。




妃に必要な貞操観念(ていそうかんねん)


妃(きさき)に必要な貞操観念とは


異性と堅実に向き合い、一人の異性を思い、肉体的な純潔を守らなければならないという考えのことです。


いわば帝のことだけを思い他の男に気を取られたり、思ったり、寝所に引き入れるなんてもってのほかだということですね。


妃にはこの貞操観念が何より大切なのです。




寝所に引き入れるのはもってのほか


女官が壬氏に声をかけてお茶でもどうでしょうと寝所(しんじょ)に引き入れようとしていました。

寝所とは文字通り寝室、寝どころのことです。


男を自分の寝室に招くということは下心がないとしない

=帝への貞操観念を持ち合わせていないということになります


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そのほかの言葉





意中の相手



素敵だなと思い心を寄せている相手のことで

簡単にいうと好きな人のことです。






まとめ


第一話で出てきた言葉もたくさん出てきてそこでピント来てなかった方は第一話の用語解説も併せてみるとより第二話も楽しめますので是非こちらもあわせてご覧ください。


今わからない言葉がゆくゆくわかるようになることはほぼないと思いますので、最初のうちに言葉の意味を理解してアニメをより一層楽しみましょう!


また第三話、第四話と続けて言葉の意味を紹介していきますので合わせて読んで『薬屋のひとりごと』をより一層楽しみましょう



最後までお読みいただきありがとうございました。


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