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ベビーグッズを揃えていく中で車を持っている方は必要になるチャイルドシートですが、バリエーション、価格も様々で悩むのに疲れてしまうほど種類があります。
価格は抑えたいけど安全性は外せない、できるだけ長く使いたい!
この要望にマッチしたのがアイリスプラザの「チャイルドシートⅡ R129 回転式 ISOFIX」でした。
実際に使ってみてよかったところ、気になるところをご紹介しますので購入検討の参考にしてみてください。

おすすめポイント
我が子を迎えるにあたって検討に検討を重ねた結果アイリスのチャイルドシートを購入して実際に使ってみて満足のいくものでした。
どのようによかったのか1つずつご紹介していきます。
圧倒的コスパのよさ
なんといっても価格が安いです!
チャイルドシートもピンからキリまでありますが新生児期から使えるものだと4万~8万円ほどが相場です。
アイリスのチャイルドシートは19,800円(2024年11月現在)と圧倒的に価格を抑えることができます。
我が子を迎えるにあたり準備をしなければならないものは沢山あるため少しでも価格を抑えていきたいものです。
ただしどれだけ安くても大切な我が子の命を守れなければ意味がありません。
アイリスのは価格が安いだけではなく安全面、機能性も高くコスパがいいチャイルドシートになっています。
新生児から11歳まで長く使える
チャイルドシートの使用義務は6歳未満の子供が対象です。(2024年現在)
新生児から使えるチャイルドシートは4歳まで対応の物も多く、その場合4歳以降に買いなおしをしなければなりません。
アイリスのチャイルドシートは新生児から11歳まで対応ですので買い替えの必要がなくなり出費を抑えることができます。
JAF新推奨基準の150㎝まで対応
2024年9月12日時点で日本自動車連盟(JAF)が使用推奨基準を「身長150㎝未満」へ引き上げを行いました。
通常のシートベルトは一般的には140㎝以上の方が対象とされていて140㎝以下の方が使用すると正しい位置にシートベルトが装着できず、首や内臓を損傷する危険性が高いです。
そのため法律によるチャイルドシートの使用義務6歳未満ですが、身長が150㎝に達するまではチャイルドシートの使用を推奨されています。
アイリスのチャイルドシートは身長 40㎝ ~
150㎝まで対応しているため大人用シートベルトを安全に使用できるまでの間の長期間使うことができます。
座席下の足元がすっきり
そのため座席下の足元がすっきりして荷物が置きやすかったり、足が支柱にぶつかってしまう恐れもなく、車中での赤ちゃんのお世話も容易にすることができます。
ISO FIXとテザーベルトの2重固定
チャイルドシートの固定方法はISO
FIXとテザーベルトの2重固定となっています。
しっかりと固定をされているため荒い道を運転している時でもチャイルドシートががたつくことなく常に安定した状態で走行できていて安心感があります。
取付けも簡単で、しっかり固定されていることが目でみてわかるような仕組みになっているため不安なく使用することができます。
R129適合で安全性も確か
チャイルドシートの新安全基準のR129適合のため現在では最も安全性の高く、快適な乗り心地のよい基準のチャイルドシートです。
事故などの衝撃を多方向へ分散させるため肩、脇腹、足をしっかりと固定する5点式シートベルトだからシートから落ちることがないように支えられるようになっています。
クッション類はしっかり厚みや硬さも適度にありしっかりホールドされるため赤ちゃんを乗せて走行してもても安心感があります。
新生児の時はさすがにがっちりホールドはできませんでしたが、走行時に身体や頭が揺れすぎて不安になるということはありませんでした。
カバー類すべて取外し可能
赤ちゃん、子供を乗せるためよだれなどの様々な汚れが気になりますよね。
カバー類、インナークッションはすべて取外しが可能で手洗いで洗濯も可能なため清潔に保ちながら使用することができます。
360℃回転式
シートは360℃全方向に回転できますので左右どちらにも設置が可能で、また方向転換ができるので車内でのお世話もやりやすいです。
他のチャイルドシートと比較
我が家はこのポイントを精査したうえでもアイリスのチャイルドシートがダントツでよかったので購入をしました。
実際に使用してみてもこちらにしてよかったと思っていますが、皆さんも購入を検討する上でこのポイントは精査してご自身にあっているか検討してみてください。
日差し除けがない
チャイルドシートには日差し除けがついていないため日差し除けは別で施しました。
窓にサンシェードを貼るだけですのでチャイルドシートに日差し除けがついていなくても十分です。
寝るときにシェルがあったほうが大人としては眠りやすいように感じますが、赤ちゃんはシェルがなくても車の振動でぐっすり寝てくれますし、窓に日差し除けを付けていれば明るさは軽減されるので十分でした。
多少の傷があることも
固定をする土台のプラスチックの部分に購入時点から傷がありました。
こちらに関しては個体差があると思いますのですべてに傷があるとは限りませんが、傷があるかもと思っていたほうがいいかもしれません。
購入時気を付けるポイント
上記の他のチャイルドシートと比較した点が問題ないとしても1点だけ気を付けるポイントがあります。
ISO FIX対応車種か確認
ISO FIXのチャイルドシードならどのメーカーでもいえることですが、自身の車がISO FIXに対応しているか必ず確認をしましょう。
対応していない車種だと取り付けることはできません。
座席に画像のようなものがあればISO FIXに対応しています。
実際に使ってみて
我が家は生後6日目の退院の時から使用しています。
2600gと少し小さめのベビーでもあったためチャイルドシートが大きく感じるほどではありましたがサポートされている感じはあり不安感なく使用することができました。
車の走行中もがたついて気になるなんてこともなくチャイルドシートの役目をしっかりと果たしてくれています。
この使用感で2万円ほどで購入できてとてもコスパがよく本当に買ってよかったと思えるシートでした。
スタンダードなチャイルドシートで十分だという方にはアイリスプラザのチャイルドシート1択でいいのではと思うほどにおすすめです。
我が家ではチャイルドシートによる車の座席の劣化の防止のため保護マットを使用しています。
チャイルドシートは短くても6年は設置しなければなりませんので車へのダメージが心配な方はこちらもあわせて準備がおすすめです。
まとめ
ベビーグッズを揃えていくのは我が子を迎える準備でも大切で楽しい時間ではありますが、予算を抑えたいのが本音です。
予算を抑えた上で安全、使い勝手もいいアイリスプラザのチャイルドシートは大変おすすめです。
他にもベビーグッズのおすすめや使ってみたレビューなどまとめていますので是非あわせてご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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