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だんだん大きくなっていくお腹は成長を感じられてとても幸せな気持ちになりますが、その反面ドキドキするのが妊娠線。
妊娠線は我が子を産んだ勲章!ではありますが、できないに越したことはありません。
妊娠線は予防ができるいわれていますが、いつからどのクリームを塗り始めたらいいの?
私が実際に行った妊娠線予防とその結果をご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
妊娠線予防した結果
まずは予防した結果からお伝えすると妊娠線はできませんでした!
産後の画像がこちらです。
正面も側面も全体的に予防をすることができました。※帝王切開での出産のため下腹部に黒ずみ、傷があります
予防のためにやったこと
妊娠線はお腹が大きくなっていくにつれて皮膚が引っ張られ、そのスピードに皮膚の柔軟性がついていけず皮膚が避けて妊娠線(肉割れ)ができます。
皮膚が乾燥すると柔軟性が悪くなるため、保湿をすることで柔軟性が保たれて皮膚が引っ張られるのに耐えられ妊娠線の予防になるようです。
ニベア缶とベビーオイル
妊娠線予防のクリームも販売されていますが、妊娠期間中ずっと塗り続けないといけないと思うとコストがかかります。
そこでコストを抑えてしっかり保湿ができると選んだのがニベア缶です。
ニベア缶のクリームは少し固めのテクスチャーでお腹全体にクリームをのばすには結構な力が必要になってきます。
摩擦での皮膚への負担をかけないためにベビーオイルを混ぜて使用することでクリームに柔らかさと保湿力もアップしておすすめです。
クリームを塗り始めた時期
妊娠14週目(4か月目)から塗り始めました。
自分以外の人が見てもわからないぐらいのお腹が少し出てきたかな?というタイミングでしたが、季節が冬ということもあり乾燥が気になる時期のため早めからスタートしました。
妊娠の季節やお腹の大きくなるスピードに合わせて塗り始める時期を前後してみてください。
クリームを塗るタイミング
基本的には朝晩の2回。
朝のスキンケアするタイミングと、お風呂上りに塗りました。
毎日ちゃんと塗れず忘れる日も多々ありましたし、逆に特に乾燥が気になる日は1日3回塗ることもありました。
絶対に1日2回塗らなければ効果がないということはないように感じます。
ちなみに知り合いは寝る前の1日1回でしたが妊娠線はできなかったようです。
クリーム以外の予防策
お腹の皮膚への負担が妊娠線につながります。
お腹が大きくなるにつれて激しい運動をしていなくてもお腹の皮膚へ負担がかかります。
妊婦帯でお腹を支えてあげることによって皮膚への負担を軽減してあげることによって妊娠線予防につながります。
妊娠線予防だけではなく日常生活も送りやすくなるので腹帯の着用はおすすめです。
お腹はどれぐらい大きくなった?
妊娠前と比べてどれぐらい大きくなって妊娠線が予防できたのか気になるところです。
妊娠前の写真はないのですが、出産の3日前(妊娠38週目)のお腹の大きさがこちらです。
妊娠前:体重/47.5㎏ 腹囲/70㎝
出産前:体重/58.8㎏ 腹囲/91㎝
出産前:体重/58.8㎏ 腹囲/91㎝
体重は+11.3㎏、腹囲(へそ回り)は+21㎝と平均的に体重も腹囲も大きくなったほうだと思います。
これだけ大きくなっても妊娠線を防ぐことができました。
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