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料理をするときの必需品といえば菜箸、大小問わず食材を扱いやすいですがずっと使っていると指から手にかけて疲れが出てきます。
菜箸に匹敵する便利さと手への負担軽減のどちらも兼ね備えるのがトングです。
その中でも我が家で愛用しているトングが使いやすくおすすめでしたのでご紹介いたします。
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| 本ページの情報は2024年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。 |
下村企販 菜箸トング
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| 下村企販 菜箸トング24㎝ |
我が家で使っているトングがこちら！
先が細くて料理に使いやすそうなトングは結構多く悩みに悩んだ末にたどり着いたのが下村企販さんの菜箸トングです。
金属加工業が盛んな新潟県の燕三条で1874年から鍛冶を営まれている会社ということで日本製という安心感とさらに金属加工に長けているだけあって信頼感があります。
使い心地
長さは２種類あり、普段の料理には２４㎝の長さでちょうどよかったです。揚げ物の時は２９㎝の長めがいいですね。
先端が細目なので菜箸に似た感覚で食材を掴むことができ薄切りの肉はもちろん様々な形状のものが掴みやすかったです。
手が小さ目な女性でもフィットして持ちやすい大きさ、形状で全体のバリ取りがしっかりされていて手を切りそうなどの心配なく握り心地もいいです。
トングで掴む時の力はある程度必要です。ステンレス製ということで力を入れずに掴めるという感じではありません。
菜箸と比べると指ではなく手全体で扱うためトングのほうが料理を全部終えたあとの手の疲労は感じませんでした。
また菜箸では持てないような大きな肉もしっかりとつかむことができました。
先端に滑り止め加工としてかえしがあります。
両側でかえしの向きが反対になっているので食材がすべることなく掴みやすいです。
継ぎ目がないため洗うのも簡単で食器乾燥機に対応もしています。
滑り止めの溝が洗いにくいかな？と思ったのですが、水につけて汚れをふやかすと簡単に洗えました。
オールステンレスのため臭い移りや色移りも気になりませんし、何より菌の繁殖が気にならず衛生的です。
先端が下につかない形状になっているため料理中のトングの置き場所に悩むこともなく便利です。
こんな方におすすめ
とても便利だったので皆さんにおすすめしたい菜箸トングですが特に手の疲れが気になる方におすすめです。
毎日の料理、1日に何度も作る、手の負担は積もり積もっていきます。
料理だけでなく洗濯物、掃除など様々な家事をして手が限界をむかえて腱鞘炎などになる前にぜひこちらを使ってみてください。
他にも食べ盛りのお子さんがいてたくさんの料理を作る方や、衛生面が気になる方などにもおすすめです。
家で焼き肉をするときにも生肉はトングで掴む決めていると食中毒のリスクがなくります。
まとめ
もっと早く購入をしていればよかったと思うおすすめ調理グッズでした。
ぜひ一家に１つはもちろん、長さ違いで２つ、３つと持ちたいトングでした。
今回初めて下村企販さんの製品を使ったのですが、とてもよかったため他の調理グッズも購入してみたいと思いました。
他にもおすすめの調理グッズもご紹介していきますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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